FLASH 10月9日号の葉加瀬マイさん。
このグラビアの1枚に、O脚になる変わったポーズがありました。
O脚の原因
これはO脚になるよね、という珍しいポーズをご紹介します。
画像引用:FLASH 10月9日号・葉加瀬マイさんのグラビア
左足だけ、外側に傾けている写真です。
もし日常でこのポーズを続けていたらO脚になります。
膝下から、ふくらはぎが外側に反っていくのは分かりますよね。
グラビア撮影などではこれで終わりですが、クセとなると影響がでるといいうことでs。
骨代謝(骨の再生周期)は、だいたい90日だそうです。
となると3か月くらいで影響が出てくるということですね。
靴
いやでもこんなポーズ普通の女性はしないし。
そのとおり、普通はやっても数分程度でしょう。
でもO脚になっていく人って存在しますよね。
それはこのポーズになるような習慣があるからです。
ありがちなのが靴。
靴底が傾いていたり、歩くときにバランスが悪い靴。
このような靴の場合、踏み出しや着地でこのような体重のかけ方になってしまいます。
たとえばパンプスでもヒールが折れたりした場合。
歩くたびに、折れた方に体重がかかりますよね。
また、ヒールが高ければ高いほど、この衝撃は大きくなります。
1歩1歩が、ゆがみの原因になってしまうわけです。
イメージにすると、こんな感じですね。
外の皮膚や筋肉が曲がっていき、最後に骨も曲がっていく。
そうならないためには、足をまっすぐ使うことが大切なのです。
ちなみに、足首の角度が変わると、膝の角度もかわります。
太陽の光を当たっているのに、膝蓋骨(膝のお皿)の下の影でわかります。
ポーズの影響だとは思いますが、両膝の立体感が違っているようです。
逆に膝を見れば、靴の中の想像もつく、とうことです。
なるべくまっすぐ均等に。美脚のコツです。