自分の足のサイズをチェックできるサービスが、無料配布中だって!
ZOZOMAT(ゾゾマット)は、足型をスマホアプリで足のサイズを3D計測できるアイテムです。
「ZOZOMAT」発表です。スマホで足が3D計測できます。今日から先行予約開始。もちろん無料。ご予約はこちらから→ https://t.co/MnX9xmZN8O #ZOZOMAT pic.twitter.com/GMiX56ob1U
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年6月24日
靴はもう大手が・・・
と思っていたら、ゾゾタウンが期待できそうなサービスを開始するようですね。
ZOZOMATに足を乗せて、スマホで画像を撮影する。
それで計算して立体的なサイズを算出してくれるんですね。
ネット通販
これで完璧!とまではいかないかもしれませんが、今まで立体的にはかることがなかったので、大きな進歩ですね。
それも大規模ECサイトが展開するとなると、全国で困ってる人たちの助けになりますからね。
開発を担当した伊藤正裕取締役は「サイズがぴったりの靴をネットで買うのは難しいが、このシステムで安心して買えるようにしていきたい」
ネット通販ではベスト!とまでは難しい。という現実的な見方。
でも最悪の状態はさけられますよね。
ここからオーダーにするのか、ビッグデータとしてボリュームゾーンの靴を作るのかはわかりません。
でも靴のトラブルを抱える人はとても多いので、継続的なビジネスになるといいですね。
日本にもシューフィッターがいるのに、靴の販売には義務化されていない。 うまく現場と連携を組んだりできれば、入り口としてとても価値があるでしょうね。
足のサイズ
まずは足型で足のサイズをはかるだけでしょう。
でもそのうち、インソールのように障害を改善するようなアイテムも登場するかもしれませんね。
シューフィッターなどプロが靴屋で「幅広ですね。」なんて言われて、幅広の靴をすすめられる人もいます。 でもプロがみたら横アーチがが落ちて開帳足なだけだった、とかよくありますから。
扁平足や外反母趾を予防できるようにもなるので、痛みや障害を作らない本当の美脚のためのアイテムになること期待しましょう。
タイミング的にも「KuToo運動」が取り上げられているので、市場も大きいですし。
ということでイメージキャラクターは、KuTooの石川優実さん。
これで業績の回復はまちがいなし!(適当)