宮脇咲良ちゃんは要注意のニーインタイプ
画像引用:集英社週刊プレイボーイ2015-032号グラビア
- 反張膝(はんちょうしつ)
- ニーインとO脚
- レシーブのねじれ動作
- 美脚になる方法
宮脇咲良ちゃんの笑顔美人チェック♪ 、 宮脇咲良ちゃんの姿勢美人チェック♪ に引き続き美脚編。
反張膝(はんちょうしつ)
まず上記の画像でわかるのが、両膝。特に左足(向かって右)の膝下に大きく影がでています。これは膝関節が逆に反ってしまいながら膝が前にでてしまっています。 いわゆる反鯛膝です。
たぶん右膝もそうですが、左膝の方がつよくでています。 膝の下に影ができる、シワができるのは膝トラブルの予兆なので改善しておくとグッドです。
反張膝はいわば膝の前後のゆがみです。 この年齢だと(20歳以下)痛みにはならずに体が成長していくので注意が必要です。
ニーインとO脚
ニーインは、膝が内側に入ってしまうクセのようなものです。まっすぐではなく、膝が内側にはいってしまうと、足首から膝までをねじることになります。
まずこの写真の赤線は、足首のライン、膝のラインです。 それぞれが交差する場所が支点になってしまいます。 常に圧を受けることになるので(曲げられてるようなもの)、曲がってしまいO脚になるのです。
この線だけだと2次元なのでわかりにくいのですが、3次元的にねじれが発生しています。
レシーブのねじれ動作
ここで動画、「宮脇咲良ファースト写真集「さくら」7月8日発売!!」をチェックすると実際の映像でわかります。
【引用:】https://www.youtube.com/watch?v=5KaLBncxLaU
45秒くらいに、宮脇咲良ちゃんのバレーボールでレシーブするシーンがあります。
右足を出してレシーブするときに、右膝に対してに右足首から先が大きく右をむいているのがよく分かります。
つまり無意識の動作の中でねじってしまうのがクセになっているのです。 そのためねじれた状態で関節も筋肉も使ってしまうので、だんだんO脚(やや右膝下にX脚の傾向もあり)
ちなみにこのシーンの前の走る場面。 顔を右に傾けながら、左右の足がニーインしているのがわかります。
美脚になる方法
まずは、強いねじれを生んでいるニーインの動作をなくす。 筋肉ではなく骨格レベルでの位置を修正するのが最優先。
この状態でただ運動をしても、ねじれが強くなるためにO脚や反張膝が強くなり痛みの原因になるので注意が必要です。
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